モバ造の旅と今そこにある未来: 2009/05/10

2009年5月10日日曜日

ロシアと健康と今後の社会的動向に関する投稿を別ブログにしました。

モバ造のロシア＆モバイル健康生活ですが、記事が多すぎてロシア語等の投稿が埋もれてしまいました。そのため、インターネット・モバイル系とロシア＆健康系のブログを分けて見ました。合わせて、今後の社会動向（今そこにある未来）についても、こちらに記載します。

カーナビに頼りすぎると・・・・

とんでもない目にあいます・・・

↓

http://www.actiblog.com/mobazo/65440

地図は常に最新のものをつかいましょう・・・

そういえば、Googleマップを使ったカーナビって出てきませんね・・・・

皮膚触覚による視覚補助装置（Eye++）

今日、テレビ番組で、額の皮膚触覚に輪郭情報を送り込んで、視覚障害者への視覚補助装置を開発してた大学発ベンチャの紹介がありました。

↓Eye++

http://www.eyeplus2.com/index.html

テレビを見て、この技術が町工場のおじさんの発想ならまだいいですが、東京大学のベンチャーと聞いて、日本の技術レベルにちょっとがっくりきてしまいました。

最近は脳への直接インタフェースでの聴覚補助装置や、義手駆動装置が実用化するなか、インタフェースが触覚なのは、先端の装置としては、今ひとつです。

（人口内耳では、周波数を感じるチャンネルの密度をどうこう、というところまで来ています）

ただ、白い杖よりは進歩していますので、まずは、この装置を手始めに、先端の脳との直接インタフェースの先端技術を開発してもらいたいものです。

↓BMI（Brain Macｈine Interface)について

http://muumu.blog25.fc2.com/blog-entry-154.html

↓書籍はこちら（アマゾン）

攻殻機動隊「光学迷彩」が実用化？？

モバイル案件か？？という話もありますが、「DIGITAL CONTENT EXPO」で攻殻機動隊で有名な、光学迷彩（もどき）が展示されているようです。

原理はいたって簡単で、予め取った背景を、「再帰性反射材（つまり、進入した光を来た方向にそのまま帰す球形やダイヤ型の反射材）」をまとった人へプロジェクタで投射する、というものです。

でもね～、簡単すぎじゃない？？？？（つまり偽者）

まぁ、本当に感心されるなら、小型カメラと３色LEDのペアのデバイスを作って、後ろ側のカメラで撮影した情報を表側の３色LEDで表示して、解像度は劣るけど、これが本物だ（小型化さえできれば実現できる、軍の方出資してみない？？・・）としたほうが、インパクトあるよな・・・・

大学なんだから、とりあえず実現するより、もっと原理にせまってほしいよな・・・

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081024/dcexpo.htm

ロシアへの格安電話

ロシアへの電話ですが、昔は知識がなく、日本の携帯を彼女に持たせ、

国際ローミングで１ヶ月１５万円支払ったこともあります（＾＾；；；

いまではブラステルでほどほどの値段に・・

　http://www.brastel.com/Pages/jpn/Home/

　　固定：13.5円／分

　　携帯：12.3円／分

携帯の方が安いんですね。ただし、向こうはローミング料金なるものを

払う必要があるようです（よくわかりません。ちなみに向こうはBeeline（蜂マーク）です）。

Skypeだとさらに安く・・・

　　固定5.46円／分

　　携帯8.318円／分

ただ、Skypeは品質悪いんだよね・・・・日本－ロシア間の回線容量不足なんだろうなぁ・・

たまにいいときもあるけど・・・・

CTR500でSkypePhoneをとも思うけど、この間品質悪くて売ったばかりだし・・・・

なやましい・・・

↓なんかSkypePhoneが安くなってる。

S21HTの天気アプリにVolgogradを追加

S21HTのWeatherアプリではロシアの地方が登録されておらず、ちょっとがっくり来ていました。

ところが、それを編集してくれるアプリが出ていました。

１．.NET Compact Framework 3.5　をインストール

２．WeatherDatabaseEditor 1.2.CAB をインストール

３．Accuweater.comで都市（Volgograd）を入れ、検索

http://www.accuweather.com/world-city-list.asp?loccode=City,+or+City,+Country&submit=GO&u=1&partner=accuweather

４．URLにある都市コードをコピー

ASI|RU|RS088|VOLGOGRAD

５．WeatherDatabaseEditorにVolgogradを追加

　　・アプリを起動

　　・ロシア選択→Edit→Cities→Edit→Add City

　　・都市の情報を入力(Stateは空欄）、[OK→Back→Exit]で終了

これでいつでもVolgogradの天気が把握できます。

（参考）

http://d.hatena.ne.jp/hueyhuey/20081026/1224988541

ロシアのショッピングサイト

ロシアのショッピングサイトが紹介されていました。Ｓｈｏｐｐ．ｂｙはかなり充実していますね。

（なんと、潜水艦が出品されたこともあるそうです・・・）

個人輸入する際は、こちらが手伝ってくれるみたいです。

http://decultureworld.web.fc2.com/

今度はこれを利用しようかな・・・

－－－－－－－－－－－

総合検索ショッピングサイト
http://www.shop.by/

スポーツ用品のサイト
http://shop.sportmaster.ru/

腕時計のサイト
http://www.watches.ru/

カメラのサイト
http://www.zenit-camera.com/

ミリタリー用品のサイト
http://armyshop.ru/

ロシア向け通話はEmobileが安い！！

ブラステル限定かもしれませんが、ロシア向け海外通話が他の携帯電話会社と比べ格安になっています。

Docomoなどは28.5円等ですが、Emobileは13.5円等半額になっています。なんでだろう・・？？

Emobileに変えようかな・・・

と、思って調べてみると、端末をブラステルから購入せよとのことらしい（http://mobazou.blogspot.com/2009/02/de.html）

要注意です。

ロシア語キーボードの作り方

ロシア語を使い始めると、キーボードもキリル文字バージョンがほしくなります。ただ、キリル文字キーボードってあまり売ってないんですよね～。なんでだろう。散々さがしたあげく、結局はシールを貼るのが普通ということがわかってきました・・（ホント？）

ここで、いろいろなシールを売っています。
http://www.russian.jp/price/rus_list.php?categorys=KS

ただ、私のキーボードは黒いので、透明に黒ではあいません。
そこでまた散々検索して、透明に白字のキリル文字シールを販売しているところをようやく見つけました！

モンゴルショップオノン
http://mongolzakka.ocnk.net/product/1

ただ、使っているうちにはがれてくるんですよね。あと切り口がちょっと指に触る。

ということで、今日、メンディングテープと白インクの超極細ペンをハンズで買って自作してみました。われながら、触感含めていい出来栄えでした。

ポイントとしては、机の上にテープを張り、その上に原稿用テープを貼る（はがれるように端は折っておく）。そして超極細ペンで書いて、適当に切ってキーボードに貼る。さらに、その上からメンティングテープを張って、コーティングし、出来上がりです(下記の「Ａ」が自作部分です）。