モバ造の旅と今そこにある未来
私の旅行、今そこにある未来に関する日記です。
2009年7月12日日曜日
ニコライ1世(Николай I Павлович)の馬上像
イサク広場(Исаакиевская пл.)にあるニコライ1世の馬上像です。近くの路上店舗でマトローシカが沢山売っていました。
パーベル1世を父に持つニコライ1世は、デカブリストの乱の中で皇帝に即位しました。反乱を鎮圧すると全ての社会運動を弾圧し、専制政治体制を強化しましたが、その一方で、建築家を庇護し、建物を含む全体の環境整備にも力を入れた人物として知られています。このニコライ1世の馬上像は、ニコライ1世の死後1859年に建てられたものだそうです。
ピョートル小屋博物館(Домик Петра Первого)
ピョートル大帝が要塞建設を指揮しながら住むために立てられた丸太小屋のようです。
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