*海外パケットし放題
VODAFONE TR/VF TR/TR TELSIM/TLSIM/286002
*両替
日本円現金からトルコリラに両替できます。価格はトルコリラの場 合もあり、ユーロ、ドルの場合もある。欧州向けの店がユーロ、米 国・ロシア向けの店がドル、現地向けの店がリラという具合だろう 。
*チップの目安
トルコではチップの習慣はないので必ずしも必要ないが、快いサー ビスを受けた時は渡したい。レストランでは勘定の10~15%、 ルームサービスなどには1トルコリラくらいが目安。ただし、サー ビス料が含まれている場合は不要となります。
1)送迎:深夜、早朝、長距離、荷物が大量のとき:2~3ユーロ (5トルコリラぐらい)
2)ガイド:プライベートでガイド内容が良かった場合:10ユー ロ(20トルコリラぐらい)
3)トイレ:チップではありませんが、有料の場合0.75~1T L
*言語
ケメルは主にロシア人/ドイツ人が中心の顧客となる。英語も通じ るがロシア語の方が通じる。
イスタンブール、カッパドキアは英語が通じるようだ。
ホテル在住の旅行会社が現地語や現地メジャーな言語しか話せない 場合があるため、その場合はReception(フロント)に通 訳してもらう。
タクシーサービスや、給仕等の労働者や、道ばたでレースを打って いるおばさんなどには、英語がまったく通じない。余裕があるので あればトルコ語もある程度覚えていったほうがいい。
*移動
航空機はトルコ空港より格安のPEGASASというLCCがある そうだ。国内乗り換えであれば、イスタンブールであろうが、アン タリヤであろうが料金は同じ。
タクシーを使うのであれば、日本の旅行会社での送迎サービスの申 し込みは不要。日本国内の業者を使う場合ゴールデンウィークはト ルコに関係がないのに20%割り増し料金を取る会社もあるので注 意。
ホテルからはホテル在住の旅行会社がピックアップサービスを安く 提供してくれる場合がある。
*ツアー
原則ホテルやセントラルには旅行会社があるため、日本で無理に申 し込まなくても申し込める。ただし、日本語ガイドはすくないため 、日本語でのガイドを希望する場合は、日本語対応の会社の所在、 連絡先の確認は必要だろう。なおホテルは日本では情報がないため 朝のみの指定であったが、ロシア系の習慣として朝も昼も夜もただ であった。ビールもただ。
ケメルでのオプショナルツアー
・タフタル山ケーブルカー
・デメル(ニコライ教会遺跡)ーミュラーケコバ
・ヒエロポリス/パムッカレ
・ペルゲーアスペンドス
イスタンブールでは、旧市街のホテルまでタクシーでいけば、あと はトラムに乗れば新市街まで行くことができる。またベリーダンス 等もホテルまでの送迎があるため、問題なく利用することができる 。トラムはアクビルなどの利用も紹介されているが、各駅にジェト ン(プラスチックの入場コイン)の販売機があるのでジェトンの購 入で十分。20リラ札は使えないこともあり、おつりが1リラコイ ンでくるので、細かいお金は持っていた方が良い。
イスタンブールは狭く、ガイドもそんなに親切なわけではないので 、特に歴史に興味がなければぶらり旅で十分。地下宮殿もすぐそば にあるのにルートに入っていない。あり得ない。日本語ガイドより も英語のガイド/ツアーの方が充実しているかもしれない。またプ ライベートガイドの必要はまったくない。グループガイドで十分。
グランバザールは、ほとんど行く必要はない。すぐそばのエジプシ ャンバザールの方がいろいろと安い買い物を楽しめる。
新市街は、非常に急な坂になっているので足腰の弱い人は難しい( 旧市街もだが)。タクシムが中心街となるが、都会的であまり意味 がない。トラムの終点から近いと思っても、非常に旧な坂になって いるので大変。iPhoneがあればなんとか行き着くが。ガラダ 塔は夕方にいけば良いがけっこう並ぶ。帰りはガラタ橋の下にたく さんのレストランがあるため、そこで食事をするといいだろう。
ボスフォラスクルーズも日本で頼む必要はまったくない。クルーズ 拠点のエミノニュでは、客引きがたくさんでている。日本で紹介さ れているクルーズよりも、現地の客引きの話を聞いて選ぶのが吉だ ろう。旧市街から、クルーズの拠点のエミノニュまでは歩いていけ るし、トラムでも近い。あるいて散策するのも吉。途中の写真やで AプラグCプラグ変換コネクタなども調達できた。またエミノニュ 近辺では、露店もあり現地の雰囲気を楽しむことができる。橋から パジャモスクまでの地下道などにも露店があり、エジプシャンバザ ールもそばにある。ぶらぶらするのをお勧めする。
カッパドキアは田舎なので、日本からセットで頼むほうがいいだろ う。ただし、バスで強行する気持ちがあれば、イスタンブールなど で現地ツアーを申し込むことができる。ただ人気の気球ツアーは予 約制のため、やはり日本でセットで申し込むべきだろう。現地もバ スであちこち移動するため、ツアーの申し込みをおすすめ。ただし 、オニキスや絨毯の店に連れて行かれる場合もあるため、ツアーの 内容の確認が必要。そういう意味では日本人向けではない、英語ガ イドなども検討の視野にいれたほうがいいかもしれない。